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核兵器廃絶を願い「折り鶴のしおり」を世界へ

核兵器廃絶を願い「折り鶴のしおり」を世界へ

被爆体験記の紙芝居の二次元バーコードを掲載

TJ広島、2025年12月25日

核兵器廃絶を願って、折り鶴再生紙で作った「折り鶴しおり」を世界中に広めようというプロジェクトが始まった。企画したのは、大阪のジャーナリスト、吉村大作さん。2022年に「広島平和記念資料館」で出会った、英語で被爆体験を語る小倉桂子さんをモデルに、紙芝居 『ケイちゃんの消えない雲』を制作した。

今回のプロジェクトでは、この紙芝居が読める二次元バーコードを載せたしおりを作り、世界の平和団体と連携しながら世界100カ国に届ける。ノーベル平和賞受賞団体の「ICAN」とウクライナの人権団体「市民自由センター」もプロジェクトに賛同している。

「被爆体験を知らない人が世界中にいる中で、多くの人にこの紙芝居を見てもらうことでの気持ちの変化が生まれると信じています」と吉村さん。しおりは、全国から広島へ届く「平和の折り鶴」を再生して作り、広島出身のポップアーティスト、やまさきえりながデザインを担当する。

現在、しおりの注文はメールで受け付けており、1月中にはHPも開設予定。1枚300円で販売され、1枚売れるごとに、自治体の図書館や学校などの施設に寄贈されます。広島県内のホテルや小売店など、販売可能な場所も募集中。

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